リンクサイトマップ

親子で入門!米料理塾


米の調理方法



米料理塾 > 米の調理方法 > 米の炊き方

米の炊き方

炊飯器コメは私たち日本人には欠かせない食べ物ですよね。一番よく食べられているのは、白い「 白米(はくまい)」だと思いますが、最近(さいきん)は、(むぎ)黒米(くろこめ)の入った雑穀(ざっこく)玄米(げんまい)などを食べている人も多いようです。
米を ()く時に使われる炊飯器(すいはんき)にも玄米(げんまい)雑穀(ざっこく)を炊く機能(きのう)がついているものもありますが、土鍋(どなべ)飯盒(はんごう)などで米を()くこともできます。美味しいご飯を食べるために、上手な米のたき方の色々な方法(ほうほう)やポイントについて(おぼ)えておくと良いですよ。

ページの上に移動

米を炊くまでの手順

米を炊くときに使う道具は、炊飯器・ナベ・土鍋・飯盒(はんごう)など色々あります。使う道具によって炊き上がるまでの時間や手順が少しずつ違ってきますが、炊き始める前にやらなければいけないことがあります。それは、米の分量を量る・米を研ぐ・水の分量を量って入れる、ということです。おいしいご飯を食べるためには欠かせない手順なので、しっかり覚えておきましょう。

米の計り方

米の分量は、計量(けいりょう)カップや(ます)を使って(はか)ります。計量カップや(ます)のふちにすり切りになるように米をいれると、「1合(いちごう)」になります。上手にすり切りにするためには、米を大目にすくってから、手の平のヨコを使って余分(よぶん)な米を切り落とすようにして表面(ひょうめん)を平らにするのがポイントです。手で米を押し込んだり、カップをたたいて平らにしたりすると分量(ぶんりょう)が変わってしまいますので注意(ちゅうい)しましょう。

米の研ぎ方

米をボールに入れたら、米がしっかりつかる程度(ていど)まで水を入れます。水はできるだけ冷たい水で研ぐのがおいしい炊き方のポイントになります。水を入れたら初めの一回は、ゴミを流す程度(ていど)指先(ゆびさき)を使ってぐるぐるとかきまぜます。水をすばやく全部(ぜんぶ)すてたら、次に手の平を使ってもむように(あら)います。
5〜10回もむように ()いだら米を流さないように注意(ちゅうい)して、水を()てます。水を切ったらもう一度新しい水をいれて同じように研ぎます。白米を研ぐ場合(ばあい)には、この作業(さぎょう)を3〜5回()り返します。水がにごらなくなるくらいが目安(めやす)にして研ぎます。あまり力を入れず米にまざっているヨゴレやゴミを洗い流すように研ぐのがポイントで、とくに玄米や雑穀が入った米の場合は洗い流すかんじでとぎましょう。

米を研ぐときの注意点

米を()ぐときは、大き目のボールなどに入れて研ぎます。炊飯器(すいはんき)やナベで米を炊く時に、炊飯器(すいはんき)のカマやナベの中で直接(ちょくせつ)米を()いでしまうとカマやナベの表面(ひょうめん)に小さなキズがついてしまうことがあるので、ボールで研いでからカマや(なべ)に移すようにしましょう。ザルにあけて30分ほどしっかり水を切っておきましょう。

水の計り方

炊飯器(すいはんき)で米を炊く場合には、研いだ米をカマに入れてカマの内側(うちがわ)に書いてある米の分量(ぶんりょう)の線まで水を入れます。炊飯器の場合(ばあい)には、わざわざ水だけを計る必要(ひつよう)はないので簡単(かんたん)に水を入れることができますが、鍋や飯盒(はんごう)を利用する場合には、米の分量に対して1.5倍の水を入れるようにします。
これは、白米を炊くときの水の分量です。もち米の 場合(ばあい)は米と同じ量、玄米やタイ米などの輸入米(ゆにゅうまい)の場合は米の1.75倍の量の水を目安に計って入れるのが、米をおいしく炊くためのポイントです。炊き始める前に20〜30分水につけておくようにしましょう。

ページの上に移動

おいしい米のたき方・炊飯器の場合

炊飯器の使い方

炊飯器(すいはんき)は米をたくための便利(べんり)な道具です。最近(さいきん)は色々な機能(きのう)がついているものもありますので米の種類(しゅるい)にあわせてカンタンにご飯をたくことができます。一般的(いっぱんてき)炊飯器(すいはんき)では、米の分量(ぶんりょう)にあわせた水の量が炊飯器(すいはんき)のカマの中にメモリで記されているので、米の重さを計ることや水を計量カップで計らなくても良いというのが炊飯器の特徴(とくちょう)です。
また、タイマー 機能(きのう)がついている場合も多いので、食べたい時間に合わせてセットしておけば、セットされた時間にご飯が炊き上がるというのも便利(べんり)特徴(とくちょう)です。炊きたい米の種類によっては水の分量や炊きあがりまでの時間がちがってきますので、初めに自分の炊く米の種類(しゅるい)や分量にあわせてセットして使います。

米の炊き方

米を計量(けいりょう)カップやマスで計ります。
ボールに米を入れ、水を多めに入れたら手の平を使って米を()ぎます。研いだら米をザルにあけて水を切っておきます。
炊飯器のカマに米を移して水を米の分量の線まで入れます。米が平らになるように手でならしておきましょう。
炊飯器のスイッチを白米・無洗米(むせんまい)玄米(げんまい)・もち米・たきこみごはんなどの種類にあわせて入れます。
炊き上がったら15分ほど蒸らしてから、炊飯器(すいはんき)のふたを開けてしゃもじでそこからひっくり返すようにしてまぜます。米をまぜるときは、切るようにしてまぜると米の(つぶ)をつぶさないでまぜることができます。

ページの上に移動

おいしい米のたき方・鍋の場合

鍋の使い方

米を(なべ)で炊く場合(ばあい)には、(ねつ)均等(きんとう)(つた)わるような(かたち)(なべ) を使うのがポイントです。(とく)土鍋(どなべ)(ねつ)内側(うちがわ)につたわるという特徴(とくちょう)があるので、おいしくご飯をたくことができます。(なべ)で米を炊く場合(ばあい)には、フタに空気(くうき)(とお)(あな)があいているものを使います。あながない場合(ばあい)は、フタのすきまから()きこぼれることがあるので、やけどをしないように注意(ちゅうい)して使いましょう。

米の炊き方

米を計量カップやマスで計ります。
ボールに米を入れ、水を多めに入れたら手の平を使って米を()ぎます。研いだら米をザルにあけて水を切っておきます。
米をナベに移して、水を入れます。米の種類(しゅるい)にあわせて、計量カップや(ます)で水を計って入れましょう。水を入れたら、米が平らになるようにならして30分ほどつけておきます。
ナベを火にかけます。沸騰(ふっとう)して蒸気(じょうき)がでてくるまで強火(つよび)にしておきます。だいたい10分くらいを目安にしてください。
沸騰(ふっとう)したら中火(ちゅうび)弱火(よわび)にして20分加熱(かねつ)します。
20分たったら、一度(いちど)強火(つよび) にして1分間(ふんかん)加熱(かねつ)して火をとめます。
ナベを火からおろしてフタの上からぬらしたフキンをかぶせ、15分ほどむらします。
フタをあけて、(なべ)(そこ)からしゃもじでひっくり返すようにかきまぜ手たきあがりです。米をまぜるときは、切るようにしてまぜると米の(つぶ)をつぶさないでまぜることができます。

ページの上に移動

前に戻る次へ進む